276 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:04/02/29 23:42 ID:57bnUOCI
小学校の卒業文集に今でも忘れられない作文がある


私が小4の時、下校してるとA君の妹がついてきたので一緒に帰ることにした
A君の家は遠く、私は心配になりA君の妹を家まで送っていった

家が近くなるとA君の妹は私の腕をつかんでそのまま自宅に招いてくれた(力が強いんだよ)
A君のお母さんはとても喜び、お礼を言われたが私は恥ずかしくて「買い物のついでだから」と言っちゃった

そこへA君が学校から帰宅した(居残り?)
びっくりしている彼に妹が私を紹介している
私は照れ臭くて困った

A君は笑って台所に立ちりんごをむいてくれた
もちろん見栄えは悪かったがすごく甘くてみんなで美味しねーと言いながら食べた


家で会ったA君はとても楽しそうに笑ってた


つづく


277 名前:つづき[] 投稿日:04/02/29(日) 23:47 ID:57bnUOCI [4/4]
文集にはたいてい運動会の話やや修学旅行の思い出、自分の将来の夢を書いていたりする
A君の作文は他の子に比べて短かった



『ぼくの家はお金がありません。
お父さんは仕事を頑張っています。
お母さんは体が弱くて、しんどいというと、ぼくは背中をさすってあげます。
妹は養護学級にかよっています。
ぼくはお母さんの代わりに妹のめんどうもみます。急に走りだしていなくなるので、めんどうをみるのは大変です。

ぼくは中学校を早く卒業したいです
働いてお母さんに楽させたい。』



A君へ
りんご美味しかったよ

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