593 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/11/21 22:05
20年前のはなしですが、
私は初めての子どもを産んで
実家に帰っていました。
産後は、赤ん坊と一緒に一階の仏間に
床を敷いて、寝ていました。
(赤ん坊は夜中も昼間も関係なく泣いたり、
おしめを替えたりするので、一階のほうが便利だったのです。)

ある夜、赤ん坊も私もぐっすり
寝ていたのですが、
「○○、○○」と、祖母(すでに故人です)がわたしの名前を呼ぶ声に
目が覚めました。
でも、起きてもだれもいません。
ねぼけたか、くらいにしか気にしていなかったのですが、
ふと、横の赤ん坊をみると、
どうも、息をしていないようです。
あわてて、少し体をゆすると、呼吸を始めました。
それで、私も安心して、また寝たんです。
でも、そのことはすっかり忘れていました。

その頃は、まだあまり知られていなかったのですが、
赤ちゃんというのは、呼吸器系が未発達のため
突然死ということがあるんですね。
そのことを数年後にニュースで見て、
「そういえば・・・」って思い出したのです。
「ああ、あのときはもしかしたら、おばあちゃんが
教えてくれたのかも。」