182 :水先案名無い人 :2010/09/26(日) 22:09:40 ID:k+yfPf0fO
「蜘蛛の糸」で釈迦如来が極楽にいる姿が描写されているが、
極楽浄土は本来なら阿弥陀如来の世界。
釈迦は普段は地獄を挟んで極楽の反対側にいる
遊びにでも来ていたのだろうか?
183 :水先案名無い人 :2010/09/26(日) 22:14:49 ID:DbVLEA0d0
ある日の事でございます。
御釈迦様は極楽の蓮池のふちを、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。
184 :水先案名無い人 :2010/09/26(日) 22:20:20 ID:tSCMIwEo0
人んとこの浄土に勝手に凶悪犯罪者を釣り上げようとしてたのかw
今まで気づかんかったわw
「蜘蛛の糸」で釈迦如来が極楽にいる姿が描写されているが、
極楽浄土は本来なら阿弥陀如来の世界。
釈迦は普段は地獄を挟んで極楽の反対側にいる
遊びにでも来ていたのだろうか?
183 :水先案名無い人 :2010/09/26(日) 22:14:49 ID:DbVLEA0d0
ある日の事でございます。
御釈迦様は極楽の蓮池のふちを、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。
184 :水先案名無い人 :2010/09/26(日) 22:20:20 ID:tSCMIwEo0
人んとこの浄土に勝手に凶悪犯罪者を釣り上げようとしてたのかw
今まで気づかんかったわw
大乗仏教では仏(如来)は無数に存在するとされます。
釈迦如来の浄土は、インドの霊鷲山(りょうじゅせん、グリドラクータ山)にあるとされ、法華経に説かれています。
阿弥陀如来の浄土は極楽(スカヴァティー)と呼ばれ、無量寿経や阿弥陀経に説かれています。
芥川龍之介はそのあたりの素養がなかったのでしょう。
ちなみに、森鴎外は唯識の哲学を学んだりしていましたので、その違いを知っていた可能性があります。
夏目漱石は鎌倉の寺院で座禅したりしていましたが、教理に関する知識があったかどうかわかりません。
南方熊楠は神道にも関心があって神仏分離政策に反対していましたが、仏教の古典である大毘婆沙論に言及される仮想上の微生物に言及するほど博学な人でした。
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