622 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:02/02/12 02:32 ID:c5HOeuYe
昔俺がよく行ってたゲーセンにはコミュニケーションノートがあって、
常連同士の交流も盛んだった。
ある日、いつものようにそのゲーセンに行くと何故か俺がハチブされてるような雰囲気。
その場にいた親友に理由を聞いてみたら
「あまり悪い事はするなよ。」
と一言言われ、去っていった。
気になって家に帰り電話で問いただしたところ、どうやら俺が女性コスプレイヤーを
襲って押し倒したという噂が流れてたらしい。
正直、凹んだ。

次の日、そのゲーセンで別の常連に声を掛けられた。
で、その噂の事を話したらその人はまるで自分のことのように怒ってくれた。
そして、
「うちらはアンタがそんな事するような人間ちゃうってことはよう知ってる。
だから、気にしたらあかんで。仲間内で情報回して犯人探し出してもらうから。」
と言ってくれた。

先に話に出た親友も一人で犯人探しに尽力してくれてたらしい。

正直、噂なんてもうどうでもいいと思った。
たとえどんな噂が立っても、ここまで俺を信用してくれる人間が一人でもいるなら
自分はとても幸せだと思えた。

工房の頃のお話。