237 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:04/04/10 13:55 ID:NtjnRs4G
3年前、父が倒れたときのこと。

朝早い仕事で、いつものように出勤したそうなんだけど
すぐに戻ってきちゃったんだって。
フラフラして足元がおぼつかない、回らない呂律、嘔吐。

病院に行ったら、さらに大きな病院に搬送されて、緊急手術。
一人暮らしをしていた私は、有給をとってすぐに帰省しました。
いろんなチューブがついていた父は、知らない人みたいだった。

意識はとりあえずあるけれど、言葉はまともに喋れない。
どうしたら良いか分からず、母に促されて、手を握る。・・・暖かい。
握り返すと、応えてくれる。思いのほか強い力で。
父と手を繋いだのなんて何年振りなんだろうと思うと、
悲しくて切なくて、涙がボロボロと零れた。

回復の兆しがみられたりもしたけど、1ヶ月後位に亡くなってしまいました。
苦手な人でもあったけど、もっといっぱい話をすればよかったな。

あまり纏まってない文章でごめんなさい。