491 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2001/07/01(日) 11:46
去年の東海豪雨の時の出来事。
早く帰らないとやばいという事には気付いていたが
どうしても学校祭の準備をしなくてはならず、帰宅する頃には道路が水溜り状態。
昼からの雨で傘も持っていなかったため雨が顔面に当たって上手に息も吸えない。
友達とずぶ濡れになって歩いていたら通りかかったワンボックスが私達の前に停まった。
見た感じ40代くらいのおじさんが「乗ってく?」と聞いてくれたが
びしょびしょに濡れていたので断った。
そうするとおじさんは後部座席からビニ傘を出してきて
「そんなに濡れちゃってからじゃ遅いかもしれないけど、気をつけて。」と
その傘を私達に渡して走り去って行った。
傘をさしてもびしょ濡れになっちゃったけど、嬉しかった。
その後も帰り道の横の斜面が崩れて道が完全にふさがってしまっていた。
どうにかして通る方法はないかといろいろ試してみたが、無理。
諦めて引き返そうとしたら近くの家の人が「うちの家の庭を通っていいよ。」と
言ってくれて通させてくれた。

状況はかなり辛かったけど、いろんな人に優しくしてもらってとても嬉しかった。
助けてくれた人たち、どうもありがとう。
傘を貸してくれたおじさん、あの傘、いつか返せたら返そうと思ってたのに
学校で盗られちゃったよ。ごめんね。

長文スマソ。