804 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2018/09/02(日)12:19:03 ID:p4Q
ワイの職場に、ぽっちゃりを通り越してデブな感じの同僚がいる。
アニメはあまり見ないけど、漫画と小説が好きなそいつは写真も趣味らしく、休みの日はあっちこっち行ってるらしい。
ちょっと仲良くなったのもあって、土曜に二か所、滝の写真を撮りに行くと言うので付いて行った。

朝九時に同僚が迎えに来てくれて、まずはパン屋へ。
結構お洒落な店で、パンを買ってテラス席で食べることに。
同僚は店員に聞いて、ごつい一眼でパンとか店内とか写真撮っていた。
同席していたワイ、ちょっと恥ずかしい。

なんだかんだとそこで一時間ぐらい時間を取られ、滝がある場所の駐車場に着いたのは十一時ぐらいだった。
滝があるところまでは歩きで、行きは結構な下りで、滝自体はすごく綺麗だったけど、道が大変だった。
足場悪いし、じとっと汗かくしで、帰りはこれを登るのかと思うと憂鬱になるほどだった。

結構歩いたから喉も乾いていたけど、ワイは荷物になるからと飲み物を置いて来てしまっていた。
けど、同僚が持っていたから、それを分けてもらった。
と言うか、ほとんどワイが飲んでしまった。
申し訳なさでいっぱいだったが、熱中症や脱水症状を起こす方が大変だと言ってくれたので、ありがたく飲み干してしまったのは本当に申し訳ない。

そんなヒィヒィの状態のワイに対し、同僚は少し息が上がってる程度。
こう言っちゃ悪いが、太ってて体力も筋力もそれほどある様に思えないのに、この違いは何なんだって思ったね。

その後、十分ぐらい車を走らせてもう一つの滝を見に行った。
その時はちゃんと飲み物持って行って、ついでに売店があったから飲み干してしまった同僚の分を買って渡した。
ワイの足はその時点でもうガクガクだったけど、一人車の中で待つなんてことはしたくなかったので、根性で同僚に着いて行った。

四時ぐらいに同僚に連れられてホテルのラウンジで、男二人でアフタヌーンティーセットを食べた。
もうね、視線がめちゃくちゃ気になったわ。
同僚はそんな事を気にするわけもなく、ごいつ一眼で写真を撮って、もりもり食ってた。

そのあとは折角遠出したからちょっとブラブラと買い物とかして、九時ぐらいに同僚の友人が夫婦でやっていると言うバーで飲んで帰ってきた。
バーも洒落乙な感じで、マスターは東京でバーテンダーをしていたって言う都会人。
カクテルもつまみも旨くて、疲れもあってかいい感じに酔って家に帰ったら気持ちよく爆睡した。

翌朝起きたら太ももの前の方がめちゃくちゃ痛くて立ち上がれなくなったけど、たまにはこんな休日もいいかもしれない。
因みに同僚も筋肉痛になったよーって言ってたが、月曜に会った時は俺の方が生まれたての小鹿みたいな状態だった。
あいつ、太ってんじゃなくて柔らかい筋肉の塊なんじゃないかと思ってる。