347 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2001/06/20(水) 23:41
昨日の出来事
砂浜に近い砂利でできた駐車場に車を止めたら、タイヤが砂にうまって
しまい身動きできなくなった。こんな場所に車を入れてしまう自分の自業自得。
だれも助けてくれない。否、「助けてください」なんて言える立場じゃない…。
黙ってタイヤの周りを掘り起こしたり、いろいろ試したがタイヤは空転し、焦げ付く
だけ。
その間、4~5人の人間が物珍しそうに見てから見ぬ振りをしていく、30分も
すると一人の中年男性が話しかけてきた「兄さん。こりゃブルトーザーでもなきゃ
駄目だよ。そこの工事現場で頼んでこいよ」「はい」(見せもんじゃねぇ!ほっといてくれ)
いい加減苛立っていた私はまるで聞く耳をもたず、とにかく自力でなんとかしようと
むきになるばかり。そこにさらに2、3人あつまり「自分の車でひっぱってやる」
「いや、あんたの車じゃだめよ」「ワイヤーどうする?」とああでもないこうでもない
と議論がはじまった。疲労と苛立ちに呆然とする私をよそに、トラックと私の車が
結び付けられ、牽引される。しかし、トラックも砂に沈む。二重遭難寸前。
「おい、あんたあそこの大型の運チャンに頼んで来い!」私「!は、はい」
「すいません!」…私より早く大型トラックの運転手に頭を下げたのは、見知らぬ
男性だった。(見ず知らずの他人が自分の為に頭までさげてくれた!)
曲折の末、車は脱出に成功。情けない想いと湧き上がる感謝と驚きが押さえられなかった。
「ありがとうございましたぁ!!!」と叫びました。
しかし、その場にいた人々は何事も無かったかのように笑顔でさっていきました。
こんなに感謝できる出来事ははじめてだった。