357 名前:夢でもいいかな?[] 投稿日:2001/03/15(木) 00:46

初めての子は流産でした。
妊娠が判った時は喜び、いつみんなに教え
ようか、どんな子に育てようかなどと夢ばかり
語る日々でその事は起きました。
夫婦共に落ち込み、何がいけなかったか
悔やんでばかりいました。
その子を生んで上げられなかった事を
申し訳なく思ってました。

1年程過ぎ、妻が妊娠したことが判りました。
ただ前の様に喜べず、『もし、まただめだったら
どうしよう。』そんな事ばかり思い悩む妻に対し
大丈夫としか言えず、日々悶々と暮らしていました。

妊娠が判ってから3日目の夜、夢の中で一人の青年が
一人の子供と手をつないで立っていました。
訳が判らず、青年の顔をじっと見ていると不思議と
懐かしい気がしてきました。

私 『お前は、この前の生まれなかった..』
青年『はい。○○○と言います。』
  (ここの名前忘れました。(^_^;
私 『名前があるのか?』
青年『はい。こちらにきたので名前をつけてもらいました。
   ごめんなさい。』
私 『いや、それより』
  (20歳位になってかなりいい男になったのを関心し、
   私はその青年の横にいる、2歳位の子供が気になり出した)
私 『その子は..』
青年『今度、お父さんとあ母さんに生まれる子です。
   名前はお父さんがつけて下さい。』
私 『女、いや、男の子か。』
青年『はい。そんなに心配しないで下さい。
   今度は僕が守っていますから大丈夫です。』

ここで夢から覚めました。
実感があり、また、疲れてもいない夢は初めてでした。
妻は寝ていたのでこの事は翌朝教えました。
この前の流産だった子が元気(?)でいた事、そして
今度の子を守ってくれると言う事。
妻はこの話を信じ、不安もなくなった様です。
(妻に後日聞くと、嘘か本当か別にして守ってくれている
 ものがあるという事で不安が無くなったと言ってました。)

現在息子は3歳になり元気です。
夢に出てきた時の姿がそっくりなので今だにあの青年が
息子を守っているのだと信じています。
これを守護霊と呼んで良いのか判りませんが
(私たち夫婦は『お兄ちゃん』と呼んでます。)






  1. クラスの可愛い子のスク水の臭い嗅いだ結果。。。
  2. 庭に水撒きをしてたらTシャツ&ショーパンの若い娘が通りかかったので・・・
  3. 看護士の女性陣と合コンやった結果を報告するッ!!
  4. 東北(新潟、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島)に行って驚いたこと
  5. よく行く映画館のフードコートにいるいかにも ホームレスみたいな人にはお金あげてる