723 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:03/10/04(土) 01:18 ID:meKnTQzr [1/3]
沢山あるんですが、書かせて下さい。

高校生の時でした。今から3・4年くらい前かな?
私は万年貧血気味でいつもフラフラしていたのですが
その日も体調が悪く今日駄目かも…と思いつつ登校途中で
JR王寺から近鉄に乗り換えをする為に電車を降りました。
 そして、電車を降りた矢先にクラッと来てホームに倒れ込みました。
誰もがチラッと見て行くものの、放置。しかし、私はそれで良いと思いました。
だって、朝の7時半~8時に電車に乗ろうとする人は通学か通勤じゃありませんか。
私にかまって居たら電車に乗り遅れ遅刻する訳です。
他人に迷惑掛けてまで介抱されたくない。そう朦朧とした意識の中思っていた矢先です。
そっと寄り添って
「大丈夫?駅員さん呼ぼうか?」
と声をかけてくださったお姉さんがいらっしゃいました。
私は心の中で私なんかに構ってたら遅れちゃうよ…と思いながら出ない声で必死に
「このまま少ししたら大丈夫です。」
と言うとスッとお姉さんは立って駅員さんを呼びに行き、
私を担いで駅員さんの詰め所まで連れて行って下さいました。
 私はそんな状態だったので名前を聞く事も出来ず、お姉さんは行ってしまいました…






724 名前:723[sage] 投稿日:03/10/04(土) 01:19 ID:meKnTQzr [2/3]
そして、もう一つ。2年くらい前の6月だったかな?
雨がシトシト降っていた日の事でした。私はJR鶴橋の駅の階段で見事に
転げ落ち、倒れていました。すると駅構内のお店のおばちゃんが飛んで来て
「あんた、大丈夫か~?」
と言い、お店で休ませて下さいました。疼く足をさすりながら、
「此処の階段ほんま良く人が落ちるねん。こないだもお姉ちゃん落ちて血塗れになってはったわ~」
などとおばちゃんは私の気を紛らそうと色々話をして下さいました。
で、落ち着いたので私は待ち合わせの友人と合流しようと思い足を引きずって大阪駅まで行きました。
 その後やはり足が痛いと言う事で、すぐに友人と別れ地下鉄に乗って帰ろうとしました。
すると足の疼きは尋常じゃ無くなり、泣きそうになりながらも、階段や通路を壁づたいに、必死で手すりに捕まりながら
びっこひきながら歩いていると、OL風のお姉さんが「大丈夫?」と声をかけて下さったり、
サラリーマン風のお兄さんが肩を貸して下さったりして、無事家まで帰る事が出来ました。

   その直後病院に行ったら剥離骨折しておりました…


725 名前:723[sage] 投稿日:03/10/04(土) 01:20 ID:meKnTQzr [3/3]
 そして、これで最後にさせて頂きます。上の剥離骨折直後の話なんですが、
学校が心斎橋の方にあり、JR難波→四つ橋線難波の乗り換えをしなければならないのですが、
右足にギブスで松葉杖の状態で動く歩道に乗っていました。
やはりこの時も、貧血でやばいかも…と思っていたのですが、
きました。貧血。もうあかん…と朦朧としてゆく意識の中、動く歩道の上で倒れたら大惨事や…
と思い、必死で耐えていたのですが、動く歩道が終わったとたんに私はまたしても
倒れ込んでしまいました。自分の体調も管理出来ない自分の莫迦加減を恨めしく思いつつ
意識が途切れそうになった時でした。
 お姉さんが
「大丈夫?!救急車呼ぼうか?!」
と声を掛けて下さいました。すると周りを通る人達が集まり始め、
「ぁぁ、大丈夫です…」と途切れ途切れに言うと最初に声をかけて下さったお姉さんが私の頭を膝に乗せてくださり、
近くに居たおじさんが地下鉄の駅員さんを呼んで来て下さり、
駅員室で横にならせていただける事になりました。
あまり記憶に残っていないのですが、介抱する人、駅員を呼びに行く人などの連携プレイだけは忘れられません。

私の意識が混濁としている状態だったので仕方なかったとは言え、ろくに感謝の言葉も言えず、名前さえ聞くことも出来ずに
居たのが悔やまれます。
 
こんな所見てるとは思いませんが、助けて下さった方々皆に頭を下げて回りたいです。有り難うございます。
皆さんに貰った優しさを、私も誰かにあげたいです。

流行りのJ-POPとかじゃ無いですけど、本当「人に優しくされた時、自分の小ささを知りました」
と常々思う昨今です。 

本当に長文になってしまいましたが、此処まで読んで下さった皆さんも有り難う。

https://life2.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1045525463/