736 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:2018/08/08(水)21:35:47 ID:5Et
生まれて初めて持った夢をノータイムで一刀両断されたほろ苦い思い出を、今日、ふと仕事中に思い出した

私は教育テレビのノッポさん世代。幼稚園のころ、手近なものをスルスルと切り取って貼り合わせてオモチャに作り変えていくノッポさんに憧れて、母に言ったことがある

私「大きくなったらノッポさんになりたい!」
母「あんたは不器用だし女だから工作のお兄さんにはなれないよ」

ああ、私は工作をお仕事にすることは出来ないのだな、と自分を納得させて、私は不器用なのだと思いながら成長して、普通の社会人になった

私の職場では、お客様に手作りのメッセージカードを送っている
ポップアップカードというのか、開くと花束やらプレゼントボックスだのが立ち上がるようなものを予算削減のためにデザイン、
印刷から組み立てまでを自分たちで行なっているのだけど、何の因果か私は印刷と組み立て担当になっている

お客様の人数が多いので、毎月結構な数を作ることになる、というか、仕事の半分はメッセージカードの作成に費やしていて、
終日工作に充てる日もあって、そんな日は自分が教育テレビに出てくる工作のお兄さんになったつもりで1日を過ごす。

普段は無心で工作のお兄さんになるのだけど、今日は何故か昔の「夢を諦めた日」をふと思い出して

あれ、夢叶ってるんじゃね?と気づいた
夢って、叶わないものだと思って今まで生きてきたけど、
叶っていることに気がついていないだけなのかも、と工作のし過ぎで痙攣し始めた肩を抑えながら考えていたら、終業時間過ぎてました

http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1532137404/



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