640 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:04/05/25 14:32 ID:knGOwvDT
昨夜ね、ラーメン屋に行ったんですよ、都内の豚骨醤油系のラーメン屋。
独りでチャーハンとビールを夕食にしていたら、
小柄でほっそりした綺麗な女の子が独りで入ってきた。
とても独りでラーメン屋に入りそうにない、大人しそうな女の子。
赤いギンガムチェックのブラウスの、20代半ばの清潔そうな子。
しかし注文したラーメンは「こってり」。

汚くはないけど女独りで入店する雰囲気でもないラーメン屋で、
しかもここのこってりは、豚の背脂が粒でたっっっぷりという代物。
思わず観察してたら、その子は椅子に座ると、
横の髪をクルクルと捻るみたいにしてピンみたいなので器用に止めた。
ラーメンが出てきたら、手を合わせて何か(多分イタダキマス)呟いてから、
慣れた雰囲気で、ズルズルーっとすすり、
9割方食べ終わった所で、カウンター越しに暫くチャーハン炒める店員を眺め、
全部食べ終わったところでまた手を合わせ、ごちそうさまですと店員に声を掛け、
レジでお金を払い、もう一度ごちそうさまですと調理中の店員に声を掛けてから、
するっと外に出ていった。
ほんの10分か15分の出来事だったんだけど、
上品な子は何をしても上品に見えるんだなとオモって・・・・・惚れますた。

静かで柔らかな雰囲気の、ラーメンなんか食べそうにない子で、
住んでる世界が違うというのかなー、切なくなりますた・・・・・。

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