189 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2001/05/27(日) 09:26
もう何年も前になるんだけど、駅から離れた交通の便が悪い
病院に行く用事があったんだけど、道がわからないので
高校生の女の子に道を尋ねました。その子は笑顔で
「それならうちの近くなので案内しますよ」と言ってくれました。
しばらくいっしょに歩いていたんだけど、途中から天気が
悪くなって、雨が降り出してしまったんです。
予想していなかった出来事なので、誰も傘を持っていませんでした。
「おばちゃんたち、足が遅いから先に行っていいよ。」というと
その子はぺこっと頭を下げて、病院までの道筋を説明すると
走って帰ってしまいました。

途中で運良くタクシーを拾い、病院まで行ってもらうと(あっと言う間でした)
さっきの女の子が傘もささずに自転車で走り回ってる姿をみつけました。
雷が怖かったみたいで、半分泣きながらも私たちのことが心配で
豪雨の中走り回っていたようです。自分はびしょぬれなのに
傘を2本持っていたので、多分私たちのために持ってきてくれたのでしょう。
私たちがタクシーに乗っている姿を見ると、笑ってまたぺこっと頭を下げて
帰ってしまいましたが、とても嬉しかった出来事でした。

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