558 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:2018/06/19(火)13:51:34 ID:SMU
ふと思い出したので書いてみる。
今の学校の机がどんなかはわからないけど、うん十年前の私の頃はてっぺんが天然の木の1枚板だった。コーティングとかもされてない感じの。
天然木ってことは当然ウロかなにかわからないけど穴空いててさ。
下敷きをちゃんとすればいいんだけど、ズボラな生徒たちはよくその穴に鉛筆ひっかけてプリントに穴開けたりしてさ。消ゴムのカスとかも溜めてるやつも居たなあ。
私もよく穴トラップに引っ掛かってテストに穴空けて「下敷きを使いなさい!」なんてお叱りコメント頂いたもので。
でも六年生のある日突然穴トラップに引っ掛からなくなった。
机は変わってない。下敷きもよく忘れた。でもプリントに穴は空かなくなった。
よく見ると全ての机の全ての穴にパテが塗ってあって、綺麗に磨いて机の色に合わせて塗装までされてて。
ひとクラス40人分の机を担任の先生が一人で一晩で埋めてくれてたんだわ。
割とヒステリックに毎日怒ってるような人で凄い苦手な先生だったのだけど、その机をみてなんていうか愛みたいなのを感じてその先生が大好きになった。
今になって思うとあれ、一つの穴塞ぐのだってすごく手間なのにあの数。先生はどんな気持ちでヤスリをかけていたんだろう。
今はどこで勤務されてるかもわからないけど、いつか会えたらあの感謝を伝えたい。

http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1528008446/