387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2007/08/17(金) 12:48:16
高校のときの朝、親に言われていつものように、新聞受けに新聞や手紙を取りに行ったら
中に俺宛の封筒が入っていた。
白い封筒。ハート形の封止め。
そして綺麗な女性の文字で『○○くんへ』
間違いない、ラブレターだ。
生まれて18年、女の『お』の字も無かった俺についにラブレターが来たんだ。
ドキドキしながら俺は、急いで部屋に入りそれを開けて読んだ。
中にはこう書いていた。
「たかしくんが女の子にモテなくても、お母さんはたかしくんのことが大好きだからね。母」
俺は県外の大学を受験することをこれで決意した。
高校のときの朝、親に言われていつものように、新聞受けに新聞や手紙を取りに行ったら
中に俺宛の封筒が入っていた。
白い封筒。ハート形の封止め。
そして綺麗な女性の文字で『○○くんへ』
間違いない、ラブレターだ。
生まれて18年、女の『お』の字も無かった俺についにラブレターが来たんだ。
ドキドキしながら俺は、急いで部屋に入りそれを開けて読んだ。
中にはこう書いていた。
「たかしくんが女の子にモテなくても、お母さんはたかしくんのことが大好きだからね。母」
俺は県外の大学を受験することをこれで決意した。