216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:05/01/26 04:03:35 ID:8g9i7ltP0
飽きるほどに通った公園なのに、いつまでも飽きなかったのはどうしてだろうな。

思い出はなぜだか夕焼けに染まっている。
裏手の幼稚園から七つの子が流れてきて、それがさよならの合図だった。
名残惜しそうにサッカーボールを蹴り続けるガキ共の中で、どうしても一人だけ顔が思い出せない。
いつもチョロチョロと兄貴の後を追っかけて、そんなに得意でもないサッカーに明け暮れてた。
人一倍夢見がちで大人になれば何でもできると思っていた馬鹿な奴。

そんなクソガキの顔を思い出しに、今年の夏は実家に帰ってみようと思う。


217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:05/01/26(水) 04:10:00 ID:5Sr6ejoc0 [2/4]
>>216
そいつはもしかして、お前なのか?


219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:05/01/26(水) 04:12:59 ID:8g9i7ltP0 [3/5]
>>217
いや、斉藤君