99 :名無しさん@3周年 :03/05/14 18:52 ID:Ky1frWHA
終電逃して、突然彼女の家に行ったら、スエット姿の男がいやがった。
漏れと香具師と両方に「どういうことなんだよ」と責められた彼女は
突如逆切れし「二人とも帰ってよ!もう帰って!」などとわめき散らした。
その迫力に恐れをなした漏れたちは、夜中の2時に二人とも家を出た。
そんで家が同じ横浜だったので、タクシーに同乗した。
「何かバツ悪いよね」「うん」
「女って怖いよな」「そうだね」
「これからどうする?」「俺の方はもう降りるよ。」
なんて香具師と車内でうつろな会話をかわした。
同じ大学だったこともあり、俺は少し香具師に好感を持った。
それからひと月ほど経って、彼女から「忘れられない」という電話が
かかってきた。
香具師ともあれから連絡をとっていないという。
電話の次の日驚かせようと思い、彼女のマンションを突然訪ねた。
スエット姿の香具師がいた…
終電逃して、突然彼女の家に行ったら、スエット姿の男がいやがった。
漏れと香具師と両方に「どういうことなんだよ」と責められた彼女は
突如逆切れし「二人とも帰ってよ!もう帰って!」などとわめき散らした。
その迫力に恐れをなした漏れたちは、夜中の2時に二人とも家を出た。
そんで家が同じ横浜だったので、タクシーに同乗した。
「何かバツ悪いよね」「うん」
「女って怖いよな」「そうだね」
「これからどうする?」「俺の方はもう降りるよ。」
なんて香具師と車内でうつろな会話をかわした。
同じ大学だったこともあり、俺は少し香具師に好感を持った。
それからひと月ほど経って、彼女から「忘れられない」という電話が
かかってきた。
香具師ともあれから連絡をとっていないという。
電話の次の日驚かせようと思い、彼女のマンションを突然訪ねた。
スエット姿の香具師がいた…