130 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:2001/02/24(土) 00:15
小さい頃、夏休みに母の実家に遊びに行っていとこたちと遊んだ。
近所の小さい丘だったんだけど、みんな男の子でわたしだけが女。
丘の上で遊んで、帰り道みんな走り出して、気がついたら取り残
されてて、一人きりになってしまった。まだ、昼だし、道は1本道
だから迷う事もないし、ゆっくり歩いてた。そしたら向こうから
和服のきれいな女性が歩いていて、すれ違い際ににっこり笑って
すごく優しげに「おおきくなったね」って言った。暫くあるいて
なにか不思議に思って振り返ったら誰もいない。けれど、怖いと
いう思いが全くせず、誰にもその事は話さないでいた。
高校生になった頃、祖母が亡くなった。葬式が終わって暫くした
頃に、母から、母の母親は実は若くして亡くなっており、父親は
すぐに再婚していた事を聞かされた。だから、亡くなった祖母とは
血の繋がりがなかった事を聞かされた。私はその時まで母と祖母が
そのような関係である事は全く知らなかった。
母は大事にしまってある本当の母親である人の写真を見せてくれた。
 小さい頃道ですれ違った女の人が笑ってた。