442 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:02/02/03(日) 01:30 ID:Og7tprj2
8年くらい前。
健康ランドとかスパみたいなところのゲーセンでメダルゲームをやってた。
競馬のメダル機もあって、それが古い機種だったため
攻略法(と言えるほどの物じゃないが)でメダルがかなり増える。
ポーカーも設定が甘いらしくダブルアップ取りまくりで、ゆうに数百枚を越える。
しかしここのメダルの預り期間は一ヶ月。さすがにこういう所にはそうそう来ないし
かと言って使い切れないなーとか思っていると、隣にガキ(消防・低学年)が。
片手で握れるほどしかないメダルで、一枚一枚必死に賭けている姿を見て
漏れは昔の自分を思いだした。

この競馬ゲームの攻略法…
漏れが消防の頃、同じようにゲーセンで競馬ゲームをやっていた時
隣に座ってたオッサンが教えてくれたものだった。
しかも、メダルの貸し借りOKの店だった事もあってか
「俺はもう用事があって帰るから、残りのメダルはやるよ」と言って
残りのメダルを全部くれ、去っていった。

その時のことを思い出し、ガキに「こういうときは、こことここに賭けてみな」とアドバイス。
運悪くハズれる(笑)
そのゲーセンでメダルの貸し借りが許されていたのかどうかは正直言って覚えていないが
預けたところで一ヶ月以内に取りにはこれないし、そのガキに
「悪かった、お詫びにコレやるよ。でもムダ使いはするなよ」と
カップカチ盛りくらいのメダルをやった。

そして、そのガキは「ありがとう!」と言ってまた競馬をやり始めたんだが
さっき漏れのアドバイスのせいで大事なメダルをスったのにも関わらず、
漏れが教えたとおりに賭け始めたんだよ。
そして今度は見事に当たり、「教えてくれてありがとう!」と言ってきた。

正直、こっちがいい事したつもりだったんだが
逆に心が洗われたよ。