19 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2005/11/17(木) 07:37:26 ID:TvNWmaVN
昔、片思いしていた男の子の家に泊めてもらったことがあった。
ベッドが一つしかなかったんで一緒におやすみなさーい、した。
疲れていたので何もせずにぐっすりと眠っていたんだけど
夜中にふと目を覚ますと、薄闇の中で彼がじっと私を見つめている気配がする。
ほのかな期待を抱きつつ寝たふりをする私。
長いような短いような時間がすぎ、彼はまた眠ったようだった。
結局その後も彼とはプラトニックなまま。
私は他の人と結婚したけれど
あの真夜中の数秒間を「純情」という言葉とともに甘酸っぱい気持ちで思い出すこともありました。
しかし、昨晩夜中に夫に起こされた時、雷に打たれたように真実に気づいた私。
「いびきうるさいよ」
昔、片思いしていた男の子の家に泊めてもらったことがあった。
ベッドが一つしかなかったんで一緒におやすみなさーい、した。
疲れていたので何もせずにぐっすりと眠っていたんだけど
夜中にふと目を覚ますと、薄闇の中で彼がじっと私を見つめている気配がする。
ほのかな期待を抱きつつ寝たふりをする私。
長いような短いような時間がすぎ、彼はまた眠ったようだった。
結局その後も彼とはプラトニックなまま。
私は他の人と結婚したけれど
あの真夜中の数秒間を「純情」という言葉とともに甘酸っぱい気持ちで思い出すこともありました。
しかし、昨晩夜中に夫に起こされた時、雷に打たれたように真実に気づいた私。
「いびきうるさいよ」