565 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:04/12/19 22:15:56 ID:PsrC55rl
 俺が中学のとき、実家と婆ちゃん家が近いこともあってよく飯食いに行ったり、
 遊びに行ったりしとった。 そん時はよくお小遣い貰ったりして。 でも
 行く度にくれるし、中学生にしては高額な、毎回¥5000ずつくらい貰ってたし、
 俺が有ったら有る分だけ使ってしまうやつなんで、親からこれからはもう断りなさいと
 ゆわれた。 ある時婆ちゃん家で飯食うてたら、また婆ちゃんが小遣いくれようとしたんで
 ちゃんと理由話して断ったんやけど、いいからいいから、て勧める。 でも俺もずっと悪い気持ちも
 あったし、何回も断ってたんやけど、その内婆ちゃん怒り出して、私に恥じかかす気か!て。
 でも結局断ったんやけど。 その後婆ちゃん癌で入院して亡くなって、それから婆ちゃんから
 直接小遣い貰うことはなくなっちゃった。 で婆ちゃん亡くなったん俺が丁度高校受験の最中
 やったんやけど、公立受かった後に爺ちゃんから「これ婆ちゃんが合格祝い渡しといて。て預かってた」
 て封筒に1万円札が・・。 今思い出しても胸がキューッてなる。 


571 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:04/12/20 02:55:12 ID:kIbOoo+O
 >>565
 物を貰うのって難しいよね。
 あげるのが嬉しいって言うのがわかってるだけに難しい。

 祖母が目が悪くなってきて、それまで趣味だった編物はもうできなくなってしまった。
 毛糸の残ってるのがあるから、自分はもうできないし編物するならあげようか?って言われた。
 ありがたく頂いてカーディガンを編んでみた。
 自分で見てもかなりいい出来に仕上がったので、次の冬にまた帰省した時に
 それを着て行って見せたらものすごく喜んでくれて。
 そこまでは良かったんだけど、それ以降私が遊びにくるたびに、
 自分用に編んだセーターなんかをほどいては毛糸をくれようとするようになってしまった。
 喜んでくれたのは嬉しいけど、折角の祖母の編んだしかももう増える事のない作品が消えてしまうし、
 元々私は気が向いた時くらいで毎年編物するわけでもない。
 でも、自分の使ってた毛糸で私が上手にセーターやカーディガンを編むんだっていうのは、
 祖母にとってすごい自慢らしい。何度も何度も周りに自慢してる。
 毎年、結構悩んでる・・・
 願わくば、祖母のストックがまだまだ貯まってますように・・・





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