116 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2005/11/29(火) 16:17:37 ID:yCYe9oVO0
ある日A氏は、とあるプロモデラーにこう頼んだ。
「戦艦の大和を作ってくれないか?」
プロモデラーはA氏と仲が良かったので、快く引き受けた。

数日後、戦艦大和を完成させ、A氏に見せた。
しかしA氏は「たしかに大和に似ているが、これは別の船だ」と言う。
その言葉にムッとした負けず嫌いのプロモデラーは、さらに月日を重ねて一層精密な大和を作りあげた。

だがその大和を見てもA氏は「綺麗だが、大和ではない」と言う。
プロモデラーは更にムキになり、友人達の力を借りて、当時の大和開発スタッフを集めて限りなく精密な大和を作った。
A氏は「いくら綺麗に作ってもこれは違う。私が注文しているのは戦艦の大和だ」と言い放つ。

プロモデラー達は激しく悔しがり、ついにA氏の生まれたアメリカハリウッドの映画スタッフを呼び、材質まで全て鉄にした超精密な戦艦大和を作った。
今度こそはと思い、A氏にそれを見せると「君達はなにもわかっていない!コレが戦艦大和なわけないじゃないか!」と大激怒。
それを聞いたプロモデラー達も大激怒。
「いい加減にしろ!どこが違うと言うんだ!!」とA氏に詰め寄る。

するとA氏は超精密大和を指差し、こう言った。


「波動砲がついてない。」