315 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:2005/08/03(水) 23:47:06 ID:dYiljPMl0
娘「おとーさん、この辺に置いといたチラシ知らない?」
父「ん?その辺のならまとめてゴミに出したぞ」
娘「えー!もう信じらんない!あのチラシの裏に大事なことメモしてたのに!!何で勝手に捨てるのよ!」
父「何を言ってるんだ。そんなに大事なものならきちんとしたものに書くか、ちゃんと管理して無いとだめだろうが」
娘「あーもう!おとうさんのバカー!!」
バタン(顔を真っ赤にして部屋を出て行く娘)
父「…」
隠してあったチラシを取り出す父親。
チラシの裏には「お父さんの誕生日プレゼントを買うためのバイト計画」、そして「部活との両立は厳しいかも…」との文字。
父「お父さんはこのお前の気持ちだけで十分だ。お前は自分の好きなことをやるんだ」
娘「おとーさん、この辺に置いといたチラシ知らない?」
父「ん?その辺のならまとめてゴミに出したぞ」
娘「えー!もう信じらんない!あのチラシの裏に大事なことメモしてたのに!!何で勝手に捨てるのよ!」
父「何を言ってるんだ。そんなに大事なものならきちんとしたものに書くか、ちゃんと管理して無いとだめだろうが」
娘「あーもう!おとうさんのバカー!!」
バタン(顔を真っ赤にして部屋を出て行く娘)
父「…」
隠してあったチラシを取り出す父親。
チラシの裏には「お父さんの誕生日プレゼントを買うためのバイト計画」、そして「部活との両立は厳しいかも…」との文字。
父「お父さんはこのお前の気持ちだけで十分だ。お前は自分の好きなことをやるんだ」