694 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:04/06/18(金) 00:51 ID:bxhu1agY
元カノの話しなんだけど、
大学生活も終わり、その子が地元に帰るって事で引越しの手伝いをしてた。
これから遠距離恋愛になるけど、頑張り過ぎない様に頑張ろう
とか言いながら、部屋の荷物をまとめてた。
すると、押し入れの中からペット用の小さなオリが出て来た。
ペット飼ってたんだ?って聞くと
「うん、猫。一週間だけだったけど」
「へ?猫?猫アレルギーじゃなかったっけ?」

どうやら昔、近く森の中の公園に捨てられてた猫だったらしい。
その時は冬で周りに食料もなさそうだし、何よりなかり衰弱してた。
で、獣医さんに診てもらったけど、もう手遅れの状態だったんだと。
先が長くないならせめて、温かい部屋の中でって事で
自分の部屋で飼う事にしたって。(猫アレルギーなのに)
でも、やっぱり一週間で死んでしまったって。

その話し聞いた時、この子と付き合えて本当に幸せだと思えた。
結局、遠距離恋愛で別れてしまったけど
きっとあの子からもらった温かさは忘れない。

ただ、その時の猫につけた名前が「ポア」だったってのには、
不謹慎ながらも少し笑ってしまいそうになる。