608 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:04/06/14(月) 01:56 ID:wZaO7aZg
小学校1,2年生の頃かな。
家族で海外に旅行に行った時の話。
皆でお土産なんかを買う為に市場に向ったが、ものすごい人ゴミ。
人で市場が溢れかえっている。
母親が目を付けたお店を物色している間、露店の亀に夢中になって見とれている間
そのままはぐれてしまい迷子になってしまった。

自分が迷子とだという事に気が付いた瞬間、「言葉も解んないのに、どうしよう…」
「自分は一生家に帰れないままここで死ぬんだ」と、大号泣。
周りの人達が一生懸命話かけてくれたりするんだけど、言葉がわからないもんだから
怖くで脅えだす始末。日本語で「私は迷子です。私は迷子です。」って
一生懸命話しても全く伝わらない。

しかし、しばらくしたら現地のおまわりさんがすっ飛んできて交番に保護してくれた。
そこでもまったく訳のわからない言葉で話しかけられても「わかんない。私日本語しかしゃべれないよー(大泣き)」
としか応えられなかった。

もう、頭の中はこのまま施設に送られて、そこの施設で一生を過ごすんだ…と思っていたら、一人の警察官が
「…二ホン?二ホン?」と言うと、大声で外に向って叫びだした。
そうしたら交番の近くの露店のおじさんが交番にやってきて、私に日本語で「どうしたの?」と聞いてきた。
どうやら警察官は「日本語ができる奴はいないかー!!」って叫んでいたみたい。

30分位して青い顔た親が交番まですっ飛んできて、無事にホテルに帰ることができた。

その30分の間泣きすぎて訳のわからんことになってる私に暖かいココアを持ってきてくれたり、おどけて面白い顔をする
お巡りさんや、日本語で、「怖かっただろう、もう安心だよ」と頭をなでてくれたおじさんのこと、忘れません。