718 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2005/07/13(水) 00:13:23 ID:t6q+SG59
貧血になり、家まであと50メートルのところでぶっ倒れた。
何人かがそしらぬ顔で通り過ぎるなか子連れの主婦から声を掛けられた。
「家はすぐそばにある」「貧血なので少し休めば回復する」と
とぎれとぎれに事情を説明、その方はなんとか私を家まで運ぼうと
頑張ってくださったのだが50キロある私の体重がそれを阻止。
ふと主婦の姿が見えなくなったと思ったら、近くの工事のおっちゃんと
頑丈な台車とともに参上。
そのまま台車にのせられて家までプチパレードとなった。
おっちゃんが私をおんぶしてアパートの階段をのぼり、無事に家まで到着。
ひたすら頭を下げる私に「早く休んだほうが良い」と家に押し込められた。
しばらくしてから家に先程の主婦がやって来て「ちゃんと食べないと」と
おにぎりを渡された。半泣きで食べた。
主婦の名前はなんど尋ねても教えて貰えなかった。
おっちゃんの名もわからない。
あの時は目が霞んでいたので顔すらよく覚えていないが
御厚意は絶対に忘れません。
助けていただき、本当にありがとうございました。