424 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:04/06/01(火) 13:52 ID:f+K5DsM3 [1/2]
夜の11時ぐらいだったと思いますが、JRに乗ったら、
ドアの脇の所で凄いデブリーマンがあぐらかいて座り込んでました。
邪魔だなぁ、しかもスーツでべた座りってどういうことよ、
と思ってみたら、酔っぱらって座り込んで寝ているようでした。
私は吊り革に掴まってちょっと離れたところに立っていたのですが、
そのうち「ゴン!」という鈍い音、その酔っ払いが床に倒れたようです。
近くにいた、これもスーツの男性が「、、、生きてるよね」と言いながら
横たわった男性(まるでクジラ)に近付き、肩とか顔をペシペシ、
男「おにいさん! おにいさん! ここ電車だよ!」
鯨「、、、んん、、、、ん、、、、」
男は鯨を助けおこしながら「お兄さん、どこまで行くの?」
鯨「、、、ん、、、サンノミヤ」
男「さんのみやぁ? 神戸の?」
車内苦笑。ここ神奈川なんですけど。
男(笑いを堪えて)「サンノミヤ、過ぎちゃったよ。水飲むか?」
男性はカバンから出した水のペットボトルの蓋をあけて鯨に渡し、
鯨が脱ぎ散らかした靴や堕ちていた携帯を拾ってやっていました。
鯨は次の駅でゆっくりと起き上がり、ぶつぶつ言いながら降りていきました。