835 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:04/07/05(月) 21:35 ID:XloeRDU9
卒業直前、クラス全員が将来の自分へのメッセージをテープに吹き込んだ。
ぼーっとしていたら私の出番が来て、みんながこっちを見ている。
あまりの緊張に、元気よく叫ぶつもりだったのが、掻き消えそうな声で
「……最高ですかー…」
某法の花の人のつもりで。
私がそう呟いた瞬間、すごく冷たい空気が周りを覆った。
「次」と呟く先生の声が、やけに大きく響いた。
あれを同窓会で聞くと思うとアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
せめて誰か笑ってくれよアアアアアアアアアアアアアア
卒業直前、クラス全員が将来の自分へのメッセージをテープに吹き込んだ。
ぼーっとしていたら私の出番が来て、みんながこっちを見ている。
あまりの緊張に、元気よく叫ぶつもりだったのが、掻き消えそうな声で
「……最高ですかー…」
某法の花の人のつもりで。
私がそう呟いた瞬間、すごく冷たい空気が周りを覆った。
「次」と呟く先生の声が、やけに大きく響いた。
あれを同窓会で聞くと思うとアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
せめて誰か笑ってくれよアアアアアアアアアアアアアア