404 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:04/05/24(月) 17:25 ID:Y58z2p1s [1/2]
こんなイイ話の後でつまらなくさせてしまうかもしれないけど・・・
息子が生まれ、1ヶ月健診がありバスに乗っていた。
その時間帯はとても混んでいて、つかまるのがやっと。
初めての子でしかもフニャフニャの赤ちゃんを抱っこ(抱っこ紐で)するのは、
本当に怖かったし不安だった。
でもこれも「親としての小さな試練だ!」と自分に言い聞かせた。
すると肩を叩かれ「お座りなさい」と声が。
振り向くと70才位の笑顔のおじいちゃん。
一瞬嬉しかったがお年寄りに譲って頂くのもちょっと気が引けるし、
降りる停留所までもうすぐだったので
「ありがとうございます。すぐ降りるので結構ですよ。」とお断りした。
が、おじいちゃんは「いいから」と。
せっかくなのでおりがたく座らせてもらった。
「生まれたてかな?何ヶ月?」と会話が始まったかと思ったら、
次の停留所で降りて行った。
「ありがとうございました」と何度もお礼を言うと、
最後にとても優しい笑顔で「お幸せに」と。
バスの中からそのおじいちゃんの姿をずっと見ていたが、
ドカジャン着てるのに、シャキシャキとした足取りで歩く姿はとても紳士だった。
あの時のおじいちゃん、いつまでもお元気でお過ごし下さい。
こんなイイ話の後でつまらなくさせてしまうかもしれないけど・・・
息子が生まれ、1ヶ月健診がありバスに乗っていた。
その時間帯はとても混んでいて、つかまるのがやっと。
初めての子でしかもフニャフニャの赤ちゃんを抱っこ(抱っこ紐で)するのは、
本当に怖かったし不安だった。
でもこれも「親としての小さな試練だ!」と自分に言い聞かせた。
すると肩を叩かれ「お座りなさい」と声が。
振り向くと70才位の笑顔のおじいちゃん。
一瞬嬉しかったがお年寄りに譲って頂くのもちょっと気が引けるし、
降りる停留所までもうすぐだったので
「ありがとうございます。すぐ降りるので結構ですよ。」とお断りした。
が、おじいちゃんは「いいから」と。
せっかくなのでおりがたく座らせてもらった。
「生まれたてかな?何ヶ月?」と会話が始まったかと思ったら、
次の停留所で降りて行った。
「ありがとうございました」と何度もお礼を言うと、
最後にとても優しい笑顔で「お幸せに」と。
バスの中からそのおじいちゃんの姿をずっと見ていたが、
ドカジャン着てるのに、シャキシャキとした足取りで歩く姿はとても紳士だった。
あの時のおじいちゃん、いつまでもお元気でお過ごし下さい。
そうでないのもいる それだけのこと