766 名前:大人の名無しさん[sage] 投稿日:02/05/13(月) 22:43 ID:mJBeAQh6
いつもROMしている25歳ですがおじゃまします。
きのうは母の日でしたね。
私が21歳の時に突然母は亡くなったので、母のいない4回目の母の日でした。
遺された私たちは、悲しいけれど母のいない生活にも慣れました。
私は母が他界していることを動揺せずに話せるようにもなりました。
ただ、毎年母の日に花屋さんで白いカーネーションを買うことだけができません。
今年も花屋さんで「何色にしますか?」と聞かれ、白いカーネーションを横目にしながら、
「ピンクと黄色でお願いします」と答えていました。
出来上がった花束はピンクのペーパーに包まれてピンクのリボンが掛かって、
どう見ても仏壇にはふさわしくないとってもかわいらしいものでした。
それを抱えて家に帰る途中、涙がにじんできちゃいました。
白いカーネーションを買うのが恥ずかしいということではたぶんなくて、
認めているつもりでも、まだ心のどこかで母親がもういないということを
否定したいのかななんてぼんやりと考えていました。
嗚咽ではないけど、このスレを思いだしので書き込ませてもらいました。
いつもROMしている25歳ですがおじゃまします。
きのうは母の日でしたね。
私が21歳の時に突然母は亡くなったので、母のいない4回目の母の日でした。
遺された私たちは、悲しいけれど母のいない生活にも慣れました。
私は母が他界していることを動揺せずに話せるようにもなりました。
ただ、毎年母の日に花屋さんで白いカーネーションを買うことだけができません。
今年も花屋さんで「何色にしますか?」と聞かれ、白いカーネーションを横目にしながら、
「ピンクと黄色でお願いします」と答えていました。
出来上がった花束はピンクのペーパーに包まれてピンクのリボンが掛かって、
どう見ても仏壇にはふさわしくないとってもかわいらしいものでした。
それを抱えて家に帰る途中、涙がにじんできちゃいました。
白いカーネーションを買うのが恥ずかしいということではたぶんなくて、
認めているつもりでも、まだ心のどこかで母親がもういないということを
否定したいのかななんてぼんやりと考えていました。
嗚咽ではないけど、このスレを思いだしので書き込ませてもらいました。