296 名前:拾い物です。オカ板から[sage] 投稿日:04/06/01(火) 05:18 ID:xNmMy2ei [2/5]
ある晩。彼とテレビを見ていると、猫がフタをくわえてやってきました。
…が、素通りして隣の部屋に。
何だろうと思ってみていると、布団のところにフタを持っていって、
ポトッと落とし、ちょこんとおすわり。
そして「投げて」と言わんばかりの目線は…斜め上。
あの~そこ、ただの空気なんですけど。
その高さは、ちょうど人が立った時に頭が来る辺り…
もしかしていらっしゃってますこと?
そう思って、ふと彼の方を見ると、猫を見ながら
「…あいつ、まだ生きてる人間と死んだ人間の区別がつかんのか」
いらっしゃるんですね…(苦笑
そんなこともお構いなく、なかなか投げてくれないので、ふてくされて、転がる猫。
すねたようにペットボトルのフタにじゃれています。
…幽霊さんの足下辺りで。
その幽霊、さぞかし困ったことでしょう(w
最近はなんとか区別が付くようになってきましたが、いまいちわかってないときもあります。
猫のくせにダメダメです。
ある晩。彼とテレビを見ていると、猫がフタをくわえてやってきました。
…が、素通りして隣の部屋に。
何だろうと思ってみていると、布団のところにフタを持っていって、
ポトッと落とし、ちょこんとおすわり。
そして「投げて」と言わんばかりの目線は…斜め上。
あの~そこ、ただの空気なんですけど。
その高さは、ちょうど人が立った時に頭が来る辺り…
もしかしていらっしゃってますこと?
そう思って、ふと彼の方を見ると、猫を見ながら
「…あいつ、まだ生きてる人間と死んだ人間の区別がつかんのか」
いらっしゃるんですね…(苦笑
そんなこともお構いなく、なかなか投げてくれないので、ふてくされて、転がる猫。
すねたようにペットボトルのフタにじゃれています。
…幽霊さんの足下辺りで。
その幽霊、さぞかし困ったことでしょう(w
最近はなんとか区別が付くようになってきましたが、いまいちわかってないときもあります。
猫のくせにダメダメです。
♡僕の、この強い願いは必ず吉泉里奈さんの心の奥深くへと届き、必ずや現実のものとなる…♡