951 名前:水先案名無い人[sage] 投稿日:04/03/21(日) 17:44 ID:P/mYiALs
俺が高校生の頃の話なんだが
うちの家族は何ヶ月か一度、母親の実家に戻って顔合わせしてご飯を食べて帰る、ってのが恒例だったんだが
小さい頃は実家のおじいちゃんおばあちゃんに会うのが楽しみでしょうがなかった。向こうも喜んでくれてた
だけど俺が高校に入ってからは、友達も増え、遊ぶようになって
実家に行くのは気が引けた。片道2時間ちょいもかかるし、実家に行ってもする事がないのだ
親との仲も悪くなりはじめた。高校の夏休み、また実家に行こうって話が出て
当日に俺は「行きたくない」と言った、親も突然言われて「なに言いだすんだ」とビックリしていた
意地っ張りだった俺は、行きたくない、と言い続けた、家に居てもなにをするということもないのに。
親が電話で実家に連絡をいれた、俺が高校入学してからは初の実家だったので、寿司までとってくれたらしかった
その日ずっと俺は家にいた。
そして数日後、おばあちゃんが倒れた。俺がくるといつも笑顔で迎えてくれたばーちゃん。
見舞いにいくも面会謝絶
夏の部活の大会中、おばあちゃんが亡くなったと連絡が入った
信じたくなかった
家に帰って部屋に戻る。ばーちゃんのことを思い出す、涙がでない。なぜだろう。俺の中ではどうでもいい存在だったのか?
久しぶりに実家へ行く。いつも座ってるおばーちゃんの座布団がない。
いらっしゃい、といつものように迎えてくれるおじいちゃん。
すると突然涙が溢れてきた。俺はどうしたらいいのかわからずひたすらじいちゃんに謝りつづけた…

今は大学を出てすぐ仕事に就いて、実家のおじいちゃんと両親にお金を送りつづけています
ぶっきらぼうな考えだけど、とにかくじいちゃんと両親に楽をさせてやりたい、それだけです…。
乱筆・長文スマソ

若い頃は本当に美人で働き者で、 いろんなところから嫁に来てくれという話がひっきりなしだった。