766 :おさかなくわえた名無しさん :2007/02/22(木) 23:46:24 ID:58CiMhL3
小学6年の体育の授業で、「障害物リレー」なるものがあった。
障害物には私が苦手だった鉄棒の逆上がりがあった。
全員が完走したが、逆上がりできない私は一人で鉄棒でふんばってた。
ムキになって、鼻水と涙でドロドロになりながら鉄棒にかじりついてた。
でも、やっぱりできなくて、大声で叫びながら授業を放棄して教室に戻った。

という、話をイタい過去スレに書こうとしたんだけど、ここまで書いて今まで忘れてた事を思い出した。
当時の私はクラスの男子達から生理的に嫌われてて、いつもシネと言われてた。
鉄棒の時も、私のせいでチームが負けたので「ブタ死ねよ」とか「ふざけんな」と野次が飛んでいた。
女の子も先生も誰も止めなかったから、私は本当に嫌われてたんだと思う。
でも「○○、がんばれ」という声が聞こえた。

それはクラスでは「バカ担当」と言われてて、男子からもバカにされてる男の子だった。
女子からもの凄く嫌われてたけど、私とはTVの趣味が合うのでよく話してヤツだった。
給食のヨーグルトの争奪戦の時、せっかく勝ち取ったのに、
帰りに待ち伏せして、なぜか私に押し付けて変なヤツだと思ってた。
「お前と結婚してあげてもいいよ。」とみんなの前で言って、大騒ぎにして困った奴だと思ってた。

でも、すごくイイヤツだったって、今更気が付いた。
せっかくの応援を無視して逃げる私をどんな気持ちで見てたんだろう。
思い出したら涙が出てきた。
ごめんなさい、と、ありがとうを言いたい。