34 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:04/03/23(火) 13:51 ID:QzKd7HZ1
小学1年生の時、家族と親戚一家で東京タワーに行った帰途、
別の場所に移動する際に兄と従兄と三人で先を歩いていたら、
何時の間にか二人とも家族ともはぐれて一人ぼっちになってた。
暫く(子供心にはすごく長く感じた)彷徨い歩いてるうちに、
すっごい不安になって来て、歩きながら大泣きしてしまった。

偶々通りかかったおじさんが、「迷子になったの?」と話し掛けて来て、
「大丈夫」とか「すぐにお父さんが来るよ」と励ましながら交番に連れてってくれた。
そして、自分の用事もあっただろうに、交番で一緒に待っててくれた。
小一時間程して、漸く父と伯父さんが迎えに来てくれた時も、
迷子になったのを知られて、恥ずかしそうにしてる漏れをみて、
「偉かったね」「泣かなかったね」とちょっとウソまで付いて庇ってくれた。

見ず知らず、通りすがりのおじさん、あの時は本当にありがとうございました。




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