786 名前:名無しさん@どーでもいいことだが。[] 投稿日:2001/02/18(日) 10:42
仕事で嫌なことがあった時に、一人でゲーセンへ行った。
そこで、昔なつかしの「クレーンでおかしをすくって落とすゲーム」をやっていた。
こんもりと積まれたお菓子はタワーみたくなっていて、なかなか崩せない。
嫌なことがあったせいで、むきになってやっていた。
その時、高校生くらいの女の子二人が
「あー、おしいっ!!」「もうちょっとだったのに!!」「がんばれっ!!」
と固唾を飲んで見守ってくれていた。私も期待にこたえようとがんばった。
やっとタワーが崩せた時、
「きゃーー!!やったーー!!」「あー、よかった!」
と自分のことみたいに喜んでくれた。
お礼の言葉と一緒に、大量に落とせたお菓子をお裾分けした。
さっきまでの嫌な気分がウソみたいに、消えてなくなっていた。
代わりに、ほんのりあったかい気持ちになれた。
仕事で嫌なことがあった時に、一人でゲーセンへ行った。
そこで、昔なつかしの「クレーンでおかしをすくって落とすゲーム」をやっていた。
こんもりと積まれたお菓子はタワーみたくなっていて、なかなか崩せない。
嫌なことがあったせいで、むきになってやっていた。
その時、高校生くらいの女の子二人が
「あー、おしいっ!!」「もうちょっとだったのに!!」「がんばれっ!!」
と固唾を飲んで見守ってくれていた。私も期待にこたえようとがんばった。
やっとタワーが崩せた時、
「きゃーー!!やったーー!!」「あー、よかった!」
と自分のことみたいに喜んでくれた。
お礼の言葉と一緒に、大量に落とせたお菓子をお裾分けした。
さっきまでの嫌な気分がウソみたいに、消えてなくなっていた。
代わりに、ほんのりあったかい気持ちになれた。