925 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/22(木) 16:52:55 ID:RtqXt/Kz
小学校四年生の頃、プロモーションビデオ(以下PV)遊びをやっていた。
脳内で曲を流しながら、その歌のPVを熱演するという感じ。
流れる曲はなぜかナツメロばかりで、狩人とか演歌とか。
ある日、親戚の家に行った時に大人ばかりで時間をもてあました私は庭に出て、子供用のブランコに乗りPV遊びを開始。
物憂げな表情で遠くを見つめながら、ブランコのパイプをなぞる私。
何かを思い出したようにブランコを降り、数歩歩いて立ち止まり苦笑いをする私(立ち止まったのはその先に牛がいたから)。
雪も雨も降っていないのに手の平をかざす→思い出を潰すように握る私。
かと思うとしゃがみ込んで、生えている花を微笑みながら愛でる私。
今思い出しても恥ずかしい。
カラオケに行って画面に流れる大げさな演技の映像を見るたびに思い出すので、カラオケには行けません。
小学校四年生の頃、プロモーションビデオ(以下PV)遊びをやっていた。
脳内で曲を流しながら、その歌のPVを熱演するという感じ。
流れる曲はなぜかナツメロばかりで、狩人とか演歌とか。
ある日、親戚の家に行った時に大人ばかりで時間をもてあました私は庭に出て、子供用のブランコに乗りPV遊びを開始。
物憂げな表情で遠くを見つめながら、ブランコのパイプをなぞる私。
何かを思い出したようにブランコを降り、数歩歩いて立ち止まり苦笑いをする私(立ち止まったのはその先に牛がいたから)。
雪も雨も降っていないのに手の平をかざす→思い出を潰すように握る私。
かと思うとしゃがみ込んで、生えている花を微笑みながら愛でる私。
今思い出しても恥ずかしい。
カラオケに行って画面に流れる大げさな演技の映像を見るたびに思い出すので、カラオケには行けません。