615 名前:大人の名無しさん[sage] 投稿日:04/07/29(木) 23:30 ID:vd/f8WX4 [1/2]
>>608のように、若輩者。当方大学生。似た話。
今、飲み会で余ったエビスビールを飲んでいる。貧乏大学生には滅多に無い贅沢。
少し前、実家に帰った時の事を思い出したので書かせて頂きます。
帰省して、車を家から離れた駐車場へ停めたのだが、実家は留守だそう。一人で家に居ても所在無いので、その駐車場の近くの祖父母の家へ行ってみた。
土産を買ってきていたので、ついでと、時間つぶしと、顔を見せるつもりだった。
しかし、連絡無しで突然訪れた孫を見て、祖父母はたいそう喜んで、茶菓子に始まり、漬物、瓶のエビスビールまで出てきた。まだ日は高かったが。
ありがたいと感謝したが、さすがに昼間から瓶一本飲まされ、なお、これを食べろ、あれを食べろと勧めてくるので丁重に断ったが、嬉しかった。
じーちゃんと酒を飲めるとは、俺は幸せ者だと思う。じーちゃんの漬物美味いと感じるようになった俺は大人になったと思う。
夏休みは帰れないかもしれない。しかし、また飲もう。エビスビールは、すでにじーちゃんの家の味になったみたいだ。
結婚式に絶対呼ぶ。ばーちゃんの足良くなれ。就職決めるぞ。 ほろ酔いの支離滅裂、伝われば幸いです。
>>608のように、若輩者。当方大学生。似た話。
今、飲み会で余ったエビスビールを飲んでいる。貧乏大学生には滅多に無い贅沢。
少し前、実家に帰った時の事を思い出したので書かせて頂きます。
帰省して、車を家から離れた駐車場へ停めたのだが、実家は留守だそう。一人で家に居ても所在無いので、その駐車場の近くの祖父母の家へ行ってみた。
土産を買ってきていたので、ついでと、時間つぶしと、顔を見せるつもりだった。
しかし、連絡無しで突然訪れた孫を見て、祖父母はたいそう喜んで、茶菓子に始まり、漬物、瓶のエビスビールまで出てきた。まだ日は高かったが。
ありがたいと感謝したが、さすがに昼間から瓶一本飲まされ、なお、これを食べろ、あれを食べろと勧めてくるので丁重に断ったが、嬉しかった。
じーちゃんと酒を飲めるとは、俺は幸せ者だと思う。じーちゃんの漬物美味いと感じるようになった俺は大人になったと思う。
夏休みは帰れないかもしれない。しかし、また飲もう。エビスビールは、すでにじーちゃんの家の味になったみたいだ。
結婚式に絶対呼ぶ。ばーちゃんの足良くなれ。就職決めるぞ。 ほろ酔いの支離滅裂、伝われば幸いです。
男「ああ、ビールください」
売「はい、何にいたしましょう、世界各国のビールを取り揃えております」
男「そうだなー久しぶりに旨いビールが飲みたいねぇ…エビスビールあるかな」
売「すいません、たった今うりきれちゃって」
男「あ、そう…じゃ、キリン・エクスポート」
売「ああ、あれは月曜の入荷ですから週末はいつもなくなりますです」
男「んじゃ、モルツを2本ほど、もらいましょうか」
売「あー!いつもはあるんですけどね、今日は段ボールが潰れちゃって」
男「なんだ日本のビールは全然ないんじゃない」
売「すいません世界各国のビールを取り揃えてますけど、日本のはちょっと」