558 名前:Mr.名無しさん[sage] 投稿日:2010/08/20(金) 18:51:52
居間の床で広げて読んでいた新聞紙の上に猫がゴロリと寝転がる。
↓
近くの棚から猫のブラッシング用のくしを取って猫をモフりつつブラッシング。
↓
大量に毛玉が出来たところで猫が体を起こして新聞紙からおりて自分でグルーミング。
その隙に新聞紙の上の毛玉を処理する。
↓
洗面所で手を洗って新聞紙の前に座りなおす。
居間のソファーでテレビを見ていた妹がモソモソと近付いてきて人間用のくしを俺に差し出す。
↓
受けとると無言で俺に背中を向けて座る妹。
↓
手渡されたくしで妹の肩より少し下まである髪をブラッシング。
↓
結んだり束ねたりはあんまりできないので、とにかく綺麗に真っ直ぐになるようにとかす。
↓
大体綺麗になるとくしを妹に手渡す。
↓
「ありがと」ってくしを受け取ってソファーに戻り機嫌良さそうに髪をいじる妹。
↓
また新聞紙を読み出す俺。
猫をブラッシングしているのを見ると自分もとくしを持ってくる妹。
いつもいろんな話をするけどこのときは何故か基本無言。
うまく言えないけど、なんだかとても大事な日常。
会話じゃなくてスマソ。
居間の床で広げて読んでいた新聞紙の上に猫がゴロリと寝転がる。
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近くの棚から猫のブラッシング用のくしを取って猫をモフりつつブラッシング。
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大量に毛玉が出来たところで猫が体を起こして新聞紙からおりて自分でグルーミング。
その隙に新聞紙の上の毛玉を処理する。
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洗面所で手を洗って新聞紙の前に座りなおす。
居間のソファーでテレビを見ていた妹がモソモソと近付いてきて人間用のくしを俺に差し出す。
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受けとると無言で俺に背中を向けて座る妹。
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手渡されたくしで妹の肩より少し下まである髪をブラッシング。
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結んだり束ねたりはあんまりできないので、とにかく綺麗に真っ直ぐになるようにとかす。
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大体綺麗になるとくしを妹に手渡す。
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「ありがと」ってくしを受け取ってソファーに戻り機嫌良さそうに髪をいじる妹。
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また新聞紙を読み出す俺。
猫をブラッシングしているのを見ると自分もとくしを持ってくる妹。
いつもいろんな話をするけどこのときは何故か基本無言。
うまく言えないけど、なんだかとても大事な日常。
会話じゃなくてスマソ。