697 おさかなくわえた名無しさん [] 2011/07/15(金) 09:32:38.92 ID:ObCscq36 Be:
>>689
初めての書き込みなので上手く書けるか分かりませんが、読んで頂けたら嬉しいです。
私が小学3年生の時に両親が交通事故で亡くなりました。
8つ上の兄と私も同乗していました。
私は暫く入院しており、両親が来ないのは大怪我をしたせいだと思っていました。
後から考えると、兄は当時反抗期で、懐く私を煩そうにしていましたが、事故後はとても優しく、毎日毎日お見舞いに来てくれて、とても心強かった事を覚えています。
退院した時はもう両親のお葬式は終わっていました。
親戚の家に行くなど、色々今後の話はあったようですが、兄がふたりで住む事を強く望んだようでした。
祖父母の自宅が近所で頻繁に来られるという事もあり、私も兄とふたりだけという心配より「このままここに居られるなら良かった」と思っていました。
兄は学校やアルバイトで忙しそうにしていましたが、いつも優しく、私の下手くそな料理も褒めてくれました。
思い出してみると寂しさよりも、兄が運動会に来てくれたとか、勉強に遅くまで付き合ってくれたとか嬉しい事のほうをよく覚えています。
>>689
初めての書き込みなので上手く書けるか分かりませんが、読んで頂けたら嬉しいです。
私が小学3年生の時に両親が交通事故で亡くなりました。
8つ上の兄と私も同乗していました。
私は暫く入院しており、両親が来ないのは大怪我をしたせいだと思っていました。
後から考えると、兄は当時反抗期で、懐く私を煩そうにしていましたが、事故後はとても優しく、毎日毎日お見舞いに来てくれて、とても心強かった事を覚えています。
退院した時はもう両親のお葬式は終わっていました。
親戚の家に行くなど、色々今後の話はあったようですが、兄がふたりで住む事を強く望んだようでした。
祖父母の自宅が近所で頻繁に来られるという事もあり、私も兄とふたりだけという心配より「このままここに居られるなら良かった」と思っていました。
兄は学校やアルバイトで忙しそうにしていましたが、いつも優しく、私の下手くそな料理も褒めてくれました。
思い出してみると寂しさよりも、兄が運動会に来てくれたとか、勉強に遅くまで付き合ってくれたとか嬉しい事のほうをよく覚えています。