71 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage]投稿日:2006/03/19(日) 12:04:44 ID:xBgngPKK
高校時代の誕生日。
いつもは母が作ってくれるのだが、その日は中学生の妹が
「お姉ちゃんのお弁当作るんだ」と朝から張り切っていた。
妙に重たいお弁当箱を妹に手渡され、昼食時。
お弁当箱のご飯部分にはぎっしりと薄桃色のすあま。
おかず部分にはぎっしり草餅。
片隅にたくあん2切れとかつお梅干。
まあなんて春らしい、彩り華やかなお弁当!
後に和菓子類は妹がお小遣いで
わざわざ前日に買ってきていたものと判明。
ただ、当時の妹の日頃の言動を考えると
うけ狙いで作ったのか、祝う気持ちで作ったのかは
微妙に判別不能だ。
高校時代の誕生日。
いつもは母が作ってくれるのだが、その日は中学生の妹が
「お姉ちゃんのお弁当作るんだ」と朝から張り切っていた。
妙に重たいお弁当箱を妹に手渡され、昼食時。
お弁当箱のご飯部分にはぎっしりと薄桃色のすあま。
おかず部分にはぎっしり草餅。
片隅にたくあん2切れとかつお梅干。
まあなんて春らしい、彩り華やかなお弁当!
後に和菓子類は妹がお小遣いで
わざわざ前日に買ってきていたものと判明。
ただ、当時の妹の日頃の言動を考えると
うけ狙いで作ったのか、祝う気持ちで作ったのかは
微妙に判別不能だ。