302 名前:名無しの心子知らず[] 投稿日:02/03/25(月) 11:23 ID:KNR0mRuR
自分が子どものときのエピソードをひとつ。
私が5歳のとき、クリスマスに妹が産まれた。
帝王切開だったので母はクリスマス一週間前から入院し、
父が会社に行く間、近所に住む祖父母に預けられた。
祖父母は私にできあいのものばかり食べさせていた。
そしてクリスマス、いつもはあこがれていたはずの七面鳥の丸焼きが
目の前に出されたとき、私は
「お母さんの作ったごはんが食べたい」と言って泣いたそうだ。
さみしかったんだなあ。
自分が子どものときのエピソードをひとつ。
私が5歳のとき、クリスマスに妹が産まれた。
帝王切開だったので母はクリスマス一週間前から入院し、
父が会社に行く間、近所に住む祖父母に預けられた。
祖父母は私にできあいのものばかり食べさせていた。
そしてクリスマス、いつもはあこがれていたはずの七面鳥の丸焼きが
目の前に出されたとき、私は
「お母さんの作ったごはんが食べたい」と言って泣いたそうだ。
さみしかったんだなあ。