157 名前:ななしのいるせいかつ[sage] 投稿日:2006/01/04(水) 03:34:20
俺はネコが飼いたい。しかし家はネコが嫌いな家族が多い。よってここに欲望を書いて紛らわせたい。
みんな、すまないが、ぐだぐだ読んでくれ。スルーもしてくれ。

俺の欲しいネコというのは、アホなネコだ。太ったネコはちょっとアレかもしれんが。
冬になればこたつの中かこたつの上でぐうたらし、
俺がこたつに入ればちらっとこっちを横目で見るだけ。そのままぐうたらする。
飯の時間になればもっそりと起き上がり、「はぁ、やれやれ、エサ箱まであるくのもめんどくさい、やれやれ」
と言わんばかりにやる気の無い歩き方をする。そして横で俺も昼寝する。
ネコは別にどうでもいいといわんばかりにそのままぐうたらする。惰眠をむさぼる。ネズミもとらない。
で、もし太ってしまったら俺が無理にでも運動させる訳だ。ひぃひぃ走りながらネコはこちらをちらと見上げ、
「ひぃひぃ、疲れる。無駄に動く事の何がいいのだ。まったく人間の細身へのエゴはゆるせん、ああ、やれやれ、やれやれ」
と言いたげな表情で走り、しまいにはへたりこむのだ。
そして飯を食うときは、「あぁ、これぞ至福のときかな、我が猫生に一片の悔い無し、あぁ、幸せだ」といわんばかりに
飯を食うのだ。晴れの日は窓の外をぐうたら眺め、外を走るマラソンランナーを見て
「あぁ、なんたる愚かな人間か。奴らは時を無為に過ごす、究極のぐうたらのなんたるかは永久にわからんだろう」
とぐうたらし、雨の日は
「おぉ、さぶぅ。今日は何たる寒い日か。間抜けな飼い主め、こたつを早々にしまいおって、やんぬるかな。おぉ、さぶぅ」
とストーブの前で丸くなっている。
まぁ要するに駄猫であればよいのだ。まぁ、猫とはそういうものでよいのだ。

そんな猫が、私は欲しい。なぜかと言えば私のばあさまの家の猫がまさしくそうだからだ。
ばあさまとぐうたらな猫。これほどあう物も無い。そして私のその状態で暮らしたい。まぁ、妄想だから気にしないでくれ。





  1. クラスの可愛い子のスク水の臭い嗅いだ結果。。。
  2. 庭に水撒きをしてたらTシャツ&ショーパンの若い娘が通りかかったので・・・
  3. 看護士の女性陣と合コンやった結果を報告するッ!!
  4. 東北(新潟、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島)に行って驚いたこと
  5. よく行く映画館のフードコートにいるいかにも ホームレスみたいな人にはお金あげてる