13 名前: 名無し職人 Mail: 投稿日: 05/07/16 23:35:41

工事現場の警備員をしていた頃の話。
いつもは現場まで自分の車で行くのだが、その時期は免停中で、同僚と二人でバスで行った。
そこは、バスが2~3時間に一本しか来ないというド田舎だった。

仕事自体は何故かかなり早く終わり、バス停へ。
次のバスが来るまで十数分だったが、何を思ったか
「次のバス停まで歩こう」という事に。しかし、バス停の区間が長いのなんの。

そのうち、とことこ歩く俺たちを尻目に、乗るつもりのバスが
俺たちを追い越して逝ってしまった。
一瞬にして青ざめ、バスを指さして猛ダッシュするも、人間の脚がバスにかなうはずがない。
リアルで _| ̄|○ ←こんな格好をしてしまった。
が、俺たちの数十㍍先で突如停車し、ハザードを点灯するバス。
「あれ、何でとまってんの?」とか言いつつ、走っていくと、入口がパカッ・・・

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そのバスの乗客は、おばあちゃんばかりが三人のみ。話してくれたところによると・・・
「何気なく外を見てたら、あわてて走り出し、くずおれる二人組が。
『もしかして、このバスに乗れなくて、そのせいでがっかりしてるのでは?』
 と思い、運転手さんに「止めて!」と頼んだら、本当に止めてくれた」
のだそうな。
おかげで、「2~3時間に一本しか来ない」バスに乗せていただきました。
心がホンワカ・・・。





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