藤子A先生がF先生に贈った詩の一節

294 好き [sage] 2013/06/22(土) 20:14:21.97 ID:/us8sH95O
「さようなら きみのぼく

さようなら ぼくのきみ」


藤子A先生がF先生に贈った詩の一節
二人の関係の最も根本にあるものを最も的確に最も短く表した言葉だと思う

切なくて神々しくて
初めて見た時どうすればいいのかわからないような気分になった

http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/gline/1369149237/

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Comments

[1. ほんわかさん]

この後に続く文をカットするとは・・


「君は忙しい人だから
　きっとどこかの宇宙で旅を楽しんでいるんだろう

　でも　もしいつかまた
　もしももう一度出会うことが出来れば

　きみはぼくとまた　友達になってくれるかな　」

[2. ほんわかさん]

※1
「宇宙で旅を楽しんでいるんだろう」のところが、相方をよく理解してると思わせる一節だよな。

[3. ほんわかさん]

藤子不二雄の二人が出会えたことは本当奇跡だな

[4. ら]

いつおくったの？
そこも大事だろ

[5. ほんわかさん]

F嫁・A姉「……」

[6. ほんわかさん]

グッとくるなあ

[7. あ]

ほんとこのアフィカスきもいな

[8. ななし]

A先生の実家はお寺で、A先生自身お寺を継ぐつもりでいた。
A先生が子供の頃にお父さんが他界したため、お寺は他の人が継ぐことになった。
お寺を明け渡したので、一家はお母さんの実家のある隣の市に。
その引越し先でA先生はF先生と出会うことになる。

A先生がそのままお寺を継いでいたら、F先生も漫画家になっていなかったかもしれない。

[9.]

まとめ本文より、コメントの方が良いじゃん
もう少し上手くまとめろよ

[10. ほんわかさん]

>いつおくったの？
>そこも大事だろ
なんだこのアホは

[11. か]

おまえのものは おれのもの

[12. ほんわかさん]

ちょっと泣きそう

[13.]

泣きそうだ

[14. ほんわかさん]

あれだけ長く仕事を一緒にやってさえ、「一緒に漫画を描いて」じゃなく「友達になって」なんだなあ

[15. ほんわかさん]

そらこの二人が友達になったら漫画描かないわけないやん

[16. ななし]

あぁ、両親戚が利権争いなんてしなければ…。

[17. ほんわかさん]

>>4,10

※１だが、
これは「愛、知りそめし頃に」に収録されてる、
F先生を偲ぶ短編の最後に描かれてる詩だよ

ただおそらくそこが初出では無いとは思う