662 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/01/05(月) 21:05:16
俺大学2年、嫁女子大1年の時合コンの席で、
俺「あっ、ちょっと良いですか?」横に座る。
嫁「ええ、まぁ」場所を開ける。
俺「またお会いしましたね」やや図々しく、
嫁「…」
俺「前に声かけた時は何で相手にしてくれなかったんです?」
―これは当時よく使った印象を強めるための全くの嘘、本当に初対面。
―大抵の女性は実際にあったかもしれないと考え込むので、
―引っ張った後に「嘘ですw」といって親しみを持たせるw
嫁「…」
俺「…お忘れなんですか?」さぁ悩んでくれw
嫁「…きっと前世であってるんでしょうね」真顔で、
俺「…」俺ポカン
嫁「その節は失礼しました、今生では付き合わせて下さい」深々と頭を下げて
俺「…あの、前世の記憶があるんですか?」
嫁「…プ、あるはず無いでしょ!でも前世を含め貴方とは初対面w」
俺「…騙したんですか?」やや不満顔、
嫁「騙してませんよ、付き合いましょう?嫌ですか?」ニコリw
うん、なんだ。
あの日以来俺は嫁の魔法にずっとかかっている。
俺大学2年、嫁女子大1年の時合コンの席で、
俺「あっ、ちょっと良いですか?」横に座る。
嫁「ええ、まぁ」場所を開ける。
俺「またお会いしましたね」やや図々しく、
嫁「…」
俺「前に声かけた時は何で相手にしてくれなかったんです?」
―これは当時よく使った印象を強めるための全くの嘘、本当に初対面。
―大抵の女性は実際にあったかもしれないと考え込むので、
―引っ張った後に「嘘ですw」といって親しみを持たせるw
嫁「…」
俺「…お忘れなんですか?」さぁ悩んでくれw
嫁「…きっと前世であってるんでしょうね」真顔で、
俺「…」俺ポカン
嫁「その節は失礼しました、今生では付き合わせて下さい」深々と頭を下げて
俺「…あの、前世の記憶があるんですか?」
嫁「…プ、あるはず無いでしょ!でも前世を含め貴方とは初対面w」
俺「…騙したんですか?」やや不満顔、
嫁「騙してませんよ、付き合いましょう?嫌ですか?」ニコリw
うん、なんだ。
あの日以来俺は嫁の魔法にずっとかかっている。
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