963 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/07(水) 22:54:25 ID:nX8V2BQx
高校生の頃万引きで捕まった時に、父親が迎えに来た。
店の人にさんざん頭下げた後、帰りの車の中で

「お母さんには明日報告するからな。今日は芝居観に行ってて
 せっかくいい気分だろうから」

あとは終始無言。
次の日(((((;´・ω・)))))で待ってたけど、母親はいつもと変わらず。
次の日も、その次の日も・・・
不思議だったけど、もし父親が忘れてくれてるなら
と思って黙ってた。
数年後、実家に帰省した時に思い切って聞いてみたら

「だって言わないって約束したから」

あとは何を言っても断固否定。
あぁ、この人は二人だけの秘密にしてくれてるんだ、って思って
申し訳ないような、嬉しいような気持ちになった。


さらに数年後、懐かしくてそれを父に言うと
「・・・本当は、母さんが不機嫌になるのがイヤで、結局言えなかったんだ」
と暴露してくれた。
恥ずかしそうな父親に萌え。
とうちゃん、どっちにしろありがとうです。