629 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2013/03/27(水) 12:50:03.37 ID:7nLxXEl7
いつも優しかったおばあちゃんと手を繋いで街中を散歩していた時の事。
ニコニコと私に話しかけながら、おばあちゃんが突然歩道をダンッ!!!と踏みしめた。
そりゃーもう、地球割れるくらいの勢いで。
急なその行動に幼い私ビックリ。
足を踏み外した?それとも私なんか悪い事した?怒ってる!?何に!!?
とグルグル考えながらも、ばあちゃんどうしたん…?と恐る恐る尋ねた。
するとばあちゃん、今までに見たことがないような超いい笑顔で
「ごっかぶりんごた」
???
何それ呪文?
ばあちゃんの方言たまにわからんわぁ…
とか思っているとおばあちゃんが踏みしめた方の足を上げた。
そこには潰れた特大Gが。

普段のノンビリした風貌からは想像も付かないような超速踏み込みというギャップと
か、特大Gのグロとか色んな意味で衝撃的だった。
大人になってGとの直接対決をする機会も増えたが、こんなもんまだ小さいもんじゃーと勝利の高笑いをするあのばあちゃんの勇猛さを目標に戦っている。

ゴキブリ3億年のひみつ―台所にいる「生きた化石」





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