200 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2006/02/19(日) 18:23:49 ID:AkTjfEtA
今日の朝見た話です
私の前方を20代のいかにもDQNといった風貌の、男性二人が歩いていました
彼らは酔っ払っているようで、ちょっと近寄りがたい雰囲気でしたが
二人は前方に倒れている女性を見つけると小走りして話しかけました
A「おい大丈夫かよ、おばちゃん」
B「顔から血出てるよ、拭けよ(ティッシュを出す)」
女性「ダイジョブ、ダイジョブヨ」
A「なんだおばちゃん中国人か?(倒れてる女性を起こそうとする)」
B「いいから拭けって、大丈夫じゃねえから」
女性「ウウウ…カエル、カエルヨ~(泣いてる)」
A「分かったって帰りたいんだろ、おいBちょっとタクシー止めてくれ」
B「分かった(ここでタクシー止まる)」
女性「ア…アリガトウ~、アリガトウ~(号泣)」
B「あー分かった分かった、ホラ早く乗りなおばちゃん」
女性「(何言ってるか分からなかったが、名前とか電話番号とかお礼とか言ってた)」
A「電話番号教えるから乗れって、早く乗れって」
実際は10分ほど世話を焼いていました、彼らの言葉遣いの中には非常に悪いものもありましたが
私はとても暖かいものを感じました
人に聞けない大人の言葉づかい
今日の朝見た話です
私の前方を20代のいかにもDQNといった風貌の、男性二人が歩いていました
彼らは酔っ払っているようで、ちょっと近寄りがたい雰囲気でしたが
二人は前方に倒れている女性を見つけると小走りして話しかけました
A「おい大丈夫かよ、おばちゃん」
B「顔から血出てるよ、拭けよ(ティッシュを出す)」
女性「ダイジョブ、ダイジョブヨ」
A「なんだおばちゃん中国人か?(倒れてる女性を起こそうとする)」
B「いいから拭けって、大丈夫じゃねえから」
女性「ウウウ…カエル、カエルヨ~(泣いてる)」
A「分かったって帰りたいんだろ、おいBちょっとタクシー止めてくれ」
B「分かった(ここでタクシー止まる)」
女性「ア…アリガトウ~、アリガトウ~(号泣)」
B「あー分かった分かった、ホラ早く乗りなおばちゃん」
女性「(何言ってるか分からなかったが、名前とか電話番号とかお礼とか言ってた)」
A「電話番号教えるから乗れって、早く乗れって」
実際は10分ほど世話を焼いていました、彼らの言葉遣いの中には非常に悪いものもありましたが
私はとても暖かいものを感じました
人に聞けない大人の言葉づかい