28 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage ] 投稿日:2009/01/27(火) 18:52:39
新人歓迎会。宴会芸を求められて困っている嫁をフォローしに隣に行く。
俺「…みんな、期待してるんだから、何かしないと」
嫁「…何かと言われても」
俺「…僕とデュエットでもする」
嫁「…私、歌下手です」
俺「・・・(その下手さをみんな楽しみたいんだよ!)」
場に馴染もうとしない嫁にムカっ!
嫁は明らかにイッパイイッパイ助けるを求める視線をこちらに。
よく見ると美形ではないが、薄幸っぽい表情が庇護欲をそそる。
俺「何でもいいんだよ、得意技とか、本当にない?」
嫁「…得意技?あ、ある!」
俺「良かった、それでやればいいんだからね」
嫁「…でも一人で出来ないから」
俺「僕ができる事なら手伝うよ」
今まで弱った感じの上目遣いが急に生き生きとした笑顔になる。
結構可愛いじゃんと思った。後で聞くと嫁はこの時、俺と結婚すると
神様から啓示があったらしい、何の神様か不明だけどw
嫁「お、お願いします」
俺「えー、みなさん、いよいよ嫁さんが得意技を出すそうです!」
一同拍手!工場の福祉施設のたたみの部屋、
嫁の指示で仰向けに寝転ぶ俺、立ったまま俺の脚をとり、
自分の脚を間に入れて、俺の脚を折り畳み、
ステップオーバー、クルリと反転、勢いつけて腰を落とす嫁。
そう、さそり固め、小学校の時クラッシュギャルズのファンだったそうだ。
ギャラリー大爆笑、嫁テレまくり、俺突然の事でマジに痛く、涙目。
俺はあの日ギブアップして、そのままずっと嫁の尻に敷かれている。
1985年のクラッシュ・ギャルズ
新人歓迎会。宴会芸を求められて困っている嫁をフォローしに隣に行く。
俺「…みんな、期待してるんだから、何かしないと」
嫁「…何かと言われても」
俺「…僕とデュエットでもする」
嫁「…私、歌下手です」
俺「・・・(その下手さをみんな楽しみたいんだよ!)」
場に馴染もうとしない嫁にムカっ!
嫁は明らかにイッパイイッパイ助けるを求める視線をこちらに。
よく見ると美形ではないが、薄幸っぽい表情が庇護欲をそそる。
俺「何でもいいんだよ、得意技とか、本当にない?」
嫁「…得意技?あ、ある!」
俺「良かった、それでやればいいんだからね」
嫁「…でも一人で出来ないから」
俺「僕ができる事なら手伝うよ」
今まで弱った感じの上目遣いが急に生き生きとした笑顔になる。
結構可愛いじゃんと思った。後で聞くと嫁はこの時、俺と結婚すると
神様から啓示があったらしい、何の神様か不明だけどw
嫁「お、お願いします」
俺「えー、みなさん、いよいよ嫁さんが得意技を出すそうです!」
一同拍手!工場の福祉施設のたたみの部屋、
嫁の指示で仰向けに寝転ぶ俺、立ったまま俺の脚をとり、
自分の脚を間に入れて、俺の脚を折り畳み、
ステップオーバー、クルリと反転、勢いつけて腰を落とす嫁。
そう、さそり固め、小学校の時クラッシュギャルズのファンだったそうだ。
ギャラリー大爆笑、嫁テレまくり、俺突然の事でマジに痛く、涙目。
俺はあの日ギブアップして、そのままずっと嫁の尻に敷かれている。
1985年のクラッシュ・ギャルズ