23 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2012/05/15(火) 13:41:15.43 ID:1JhGC2G2
武勇伝かは微妙なところだろうけど去年の冬に自分がやったこと。

12月と言う事で彼女が「クリスマスイルミネーションを見に行こう」という話になった。
当然時期が時期だけにどこを見渡しても人、人、人の大混雑。
お目当ての大きなクリスマスツリーのライトアップを鑑賞して、
出店のものを食べながら他のイルミネーションを見て回ってた。
そんな時に泣いている ょぅι゛ょ の手を引いて泣きそうな顔でキョロキョロしている男の子を発見!
この人混みと泣きそうな顔をみて迷子だなとわかり彼女に伝えてその子達に話しかけた。
そうしたら安心したのか男の子が急に泣き出し ょぅι゛ょ もつられて更に大泣き。
以下うろ覚えの会話

俺「パパとママとはぐれちゃったの?」
男の子「うん…(泣きながら小声でうなずく)」
俺「どのあたりまでパパとママと一緒だったか覚えてる?」
男の子「覚えてない…気づいたらパパとママがいなかった…」
俺「その子(手をつないでた ょぅι゛ょ)は君の妹さんかな?」
男の子「うん…」
俺「そっか、じゃあ君はおにいちゃんだね。パパとママとはぐれて寂しいのは分かるけど
  おにいちゃんなら我慢しなきゃね。おにいちゃんは妹を守ってあげられるたった一人の男の子だからね。」
男の子「わかった、僕男の子だしおにいちゃんだから泣き止む!」

こんな感じでピシッっと泣き止んでくれた。
その間に ょぅι゛ょ のほうは彼女が相手をしててくれた。
その後当然親探し…と思ったが子供たちがとてもなついてくれて俺と彼女も楽しかったのか
俺は男の子を肩車、彼女は ょぅι゛ょ を抱っこしてお話してた。

まぁ当然迷子センターに連れて行って親とご対面。
俺たちは両親から感謝と謝罪をもらい、子供たちは軽く叱られた後笑顔で帰っていきましたとさ。

このことがきっかけで彼女と婚約し、来春、彼女が卒業と同時に結婚する予定です。

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 1 (MFコミックス アライブシリーズ)






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